2012Jleague Div1 2nd vs Nagoya Grampus at Ajinomoto Studium
J1第2戦ホーム名古屋グランパス戦はヒヤヒヤ・ドキドキ・ワクワク・涙アリの快勝でした!!。
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2001年以来ずっとホーム開催だったので、何だかリーグが開幕した実感が薄い2戦目でのホーム開幕戦でした。ってか、リーグ開幕前にゼロックスやブリスベンがあり今シーズンは早くも3回の公式戦をこなしているので「これから始まる」って感に乏しかったのかも知れません。
実は寒い中雨がそぼ降る夜のゲームをスタジアム行かないでテレビ観戦にしちゃおうかなって思ったのは秘密です・・・(笑)。

東京は前節途中からフィットした梶山トップ下の4-5-1スタイル、対する名古屋の布陣はいつもの4-3-3ではなく4-2-3-1なのか4-2-1-3というかチョットわかりにくい布陣でスタートです。
パスを回していつものポゼッションサッカーをやろうにも早くて強いプレッシングを受けミスから相手にボールを奪われる東京、ディフェンスラインやボランチから出る梶山やルーカスへの楔のパスはダニエルソンのところでカットされてしまう、中盤を追い越して出すロングボールも闘莉王と増川にはじき返される。名古屋はトップ下の玉田がフラフラとつかみ所のないポジションで漂い、ケネディーのポストプレーから永井の飛び出しや金崎の突破から何度もチャンスを作ってきます。
ケネディーのパスを受け抜け出した玉田に先制点を決められこのままズルズルと行きそうな雰囲気、さすがに名古屋は強くてしみじみJ1に来たんだなと思わせられる前半戦でした。

後半になるとポポビッチの渇が聞いたのか選手間の距離が縮まり、ダニエルソンのところを避けて吉村サイドを攻めてきているように見えました。名古屋の足が止まってきたのもあって本来のパスが回せる様になってきた東京はナオのゴールで追いつきます。
狙われている事に気が付いたのか名古屋は吉村を下げてダニエルをCBに投入し闘莉王をボランチに上げて早めに手を打ってきます。でもこれはチョット裏目に出た様子でボランチの闘莉王は展開力もボールダッシュ能力もなく全然怖くない、悪い意味でのアンカーになってしまって名古屋の動きが停滞してきました。
アーリアのヘッドで逆転すると再び動いた名古屋は押され気味の田中隼磨を石櫃に変えてきて打開を図ります。でもこれもチョット裏目に出た感じで東京の速さに付いて行けない石櫃サイドをナオが破り追加点、梶山がちょっと溜めて絶妙なタイミングで飛び出してきたナオにパス、キーパーの股を落ち着いて抜いたナオのゴールが結果的に決勝点になりました。
その後セットプレーから1点を奪われ闘莉王大作戦を受けましたが米本をトップ下で投入し守り切り東京の勝利、優勝候補相手に価値あるリーグ開幕2連勝でした。

この試合を冷静に振り返ってみると勝負の分かれ目は交代選手にあったような気がします。ゲームを見ることに長けているストイコビッチは吉村と田中隼磨の問題点に気が付いていたけど交代で切れるカードが限られていた、良い意味でポリバレントな選手が多い東京は試合を締めると同時にサポを喜ばせる交代まで出来る状態、怪我が多く年齢層も高い名古屋と誰が出ても同じようなサッカーが出来る若い東京、その選手層の違いが勝負を決めたんじゃないかと思います。

同じセルビア人でもクールに試合を見極めるストイコビッチより熱く試合を見極めるポポビッチに今回は凱歌が上がりました!!。
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名古屋は今年も優勝候補だと思いますが、この試合を見ると東京も行けちゃう気がしちゃいます~~(笑)。
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by tokyo361 | 2012-03-19 00:18 | FC-Tokyo
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